年女の誕生日|36歳になって実感する3つのこと

2022年の誕生日を迎えました!
今年は年女(寅年)ということで、、
36歳になりました~!!
(生年月日は、世界最速の男、ウサイン・ボルトと同じ1986年8月21日です)
※最強と呼ばれる『五黄の虎』でもあります♪
36年に一度のちょっとレアなやつ。
ちょうど誕生日が週末に重なったこともあり、
とても楽しくって思い出深い時間を過ごすことが出来ました。

せっかくなので、忘れないように
ここに綴ってみたいと思いますので
良かったらお付き合いくださいませ!
祝ってくれる仲間がいる喜び


実感していることの1つ目は
「祝ってくれる仲間がいる喜び」です。
誕生日だった週末は、
セミナーを受けていたんですね。
(基本的に週末は家族と過ごす時間にしているので、このセミナーだけ)
それはメンターを付けたいなという思いから
コンサルを受けているという感じなんですけども。
厳密には誕生日の前日だったのですが、
11人で飲みに行きまして。
みんなビジネスを頑張っている方々なので、
本当に話が盛り上がるし毎度楽しいんです!







みんなとてもお酒が好きで飲むので、その場の空気がとても楽しくて好きです。
私は夜出かけることはほぼないので、自分にとって貴重な息抜きになっています!
この歳になっても、こうやって飲める仲間がいるって幸せだな~としみじみ。
学生の頃は当たり前のように感じていたことが、今となっては貴重な時間だなと。
メンターからはサプライズでプレゼントまで頂いて…


(名前の入ったペンです!!超大事にします!!)
改めて、仲間に支えられて生きているんだなって思います。
FacebookやLINEでおめでとうメッセージをくれた友人や仲間にも本当に感謝しています。



誕生日当日もセミナーがあったのですが、
その日は終了後に帰宅して家族と過ごしました!


(私は帰宅したのですが…誕生日プレートの写真を送ってくれました!
嬉しすぎる~ラブ!!)
祝ってくれる家族がいる有難さ


実感していることの2つ目は
「祝ってくれる家族がいる有難さ」です。
当たり前じゃないんですよね、これも。
セミナーから帰宅し、家族と夕飯を食べて、ケーキも!
みんなでハッピーバースデーを歌ってもらって、
ちょっとうるっときました。
(この状況がありがたいな~って)
お決まりの、、チョコプレートは子供たちが欲しがって、誕生日本人の口には入らず(笑)
自分が子供のころは、
絶対自分が食べる!って思っていたのに不思議。
いまは子供たちが食べてくれたほうが断然嬉しいんですよね。



自分の誕生日がすごく嬉しいという感じでもないんですが、
色々と考える機会・節目になるし
いつも以上に感謝の気持ちが沸いてくるのは悪くないですね!
本の紹介:家族のトリセツ
親子関係から兄弟、夫婦関係まで、イライラやすれ違いの具体例を挙げながら、そのメカニズムをわかりやすく解説。
なぜ最も身近にいるのに理解できないのか、なぜぶつかり合ってしまうのか。
自身の経験を交えながら「脳の個性」を理解し、家族という他人とうまく付き合うための実践的方法を綴った決定版!
人生の質を決めるのは”人間関係”


実感していることの3つ目は
「人生の質を決めるのは人間関係」
だなということです。
前述の2つとも重なるのですが…
好きな人たちとの時間を大切にすることが、
人生を豊かにする近道なんじゃないかなって思います。
「当たり前でしょ!」
って声も聞こえてきそうなのですが、
分かってはいても簡単じゃなかったりもするのかな。
案外できていない人も少なくないと思うんです。
自分の好きな人が、
自分と過ごしてもいいよって思ってくれる自分でいなきゃな。
そして、思い出すのが
「自立とは依存先を増やすこと」
という言葉。
自立って聞くと、ひとりでなんでも出来るとか、
ちょっと孤独なイメージを持つケースもあるかもしれないんですが。
実は「依存先」が多いほど、
心は安定するし孤独に強くなるみたいなんですよね。
決して“依存”は悪ではないということ。



歳を重ねるごとに、誰かを頼りにくくなったり
自分がしっかりしなきゃ!
という思いが強くなったりしがちですが
頼ってもいいんじゃない~と思います。
だって好きな人から頼られたら嬉しくないですか?
それは相手も同じはず。
素敵な人間関係を築いていきましょ!
来年以降の誕生日も好きな人たちに囲まれている自分でいられるよう、頑張ります!!
※次年度の誕生日ブログはこちら。













