軽やかな跳躍と心のスペースを。
うさぎのような跳躍と、心のスペースを届けたい。
そんな想いから「RabbitSpace」という名前を付けました。
ロゴは今にも跳びそうなうさぎと、人間の持つしなやかな強さを表現しています。
人生は一度きり。
自分の心に従えば、失敗はあれど後悔はない。
多くの方に後悔の少ない人生を送ってほしいと願っていますし、
個人の方のみならず組織や社会全体が持つ可能性が開花すると信じています。
RabbitSpace代表
プロフィール
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長野 佐友里
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プログラマとして10年間従事し、第2子出産後
「自分らしさを出すと潰される…」
その人らしさ・在り方で魅力を最大化するコーチングセッションで
話すのが苦手でも”つい話してしまう”話しやすさと安心感に定評があり
『本来のあなたらしさ、熱い想いに価値がある』を信念に、
フェミニズム・ジェンダーに関する問題意識のある
◆プロフィール
カラオケが好きで浜崎あゆみとか歌っています（ひとりでも行きます！）。 |
RabbitSpaceが生まれた背景
自分の理想…「在りたい姿」へ
私はコーチングを学び始める前にコーチングを受けることから始めました。
そこで「今の自分」を見つめ、受け止める時間を持つことで、いかに自分を殺して鎧を着て生活しているということを目の当たりにしました。ワンオペ育児とフルタイム会社員で自分の時間はゼロに等しい。
しんどいとは思っていたけれど「キツイ…」って声に出す機会は意外となかったんですよね。いい大人がセッションの度に鼻水たらしながらボロボロ泣くくらいギリギリのところにいました。
そんななか、コーチングの学びも始まり、より自分と向き合うことになります。
そこで強く感じた「今の自分は自分の在りたい姿ではない…」という感覚。
自分に嘘を付けなくなっていきました。
「在り方」はデザインできる
誰しもより良い人生を望んでいることと思いますが、そこで着目されやすいのは”行動”です。
確かに行動は超大事！動かなければ何も変わらないので、もちろん大切に扱います。
でも絶対に忘れたくないのが「在り方(Being)」。
在り方の影響力って本当にすごい…！直接なにを言わなくとも醸し出す雰囲気たるや。
コーチングは、その非言語の存在感を、自分の理想へとデザインしていける時間です。
ただ”理想の在りたい姿”には完成形がないのも面白いところ！
プロのコーチとして独立した今でも「自分の理想の在り方」を模索し続けています。
自分の気持ちに正直に、新しい景色を見ながら新たな挑戦にもがく日々です。
自信がなくても大丈夫
コーチングって意識高い系・バリキャリの人が受けるもの、と思っていませんか？
私はむしろ「今はまだ自信があるとは言えないけれど、このままの自分では満足いかない」という方を応援したい。
実績や経歴で評価・判断はしないので、未来に意識を向けたいです。
私自身、自己肯定感が高い方ではありませんでしたが自分に嘘を付かない、自分との小さな約束を守ることの積み重ねで自然とアップしていきました。
どんな人でもちゃんと自分のことを好きになれるし、可能性に満ちた存在だと信じて関わらせてもらっています。
ごくごく普通の会社員ママだった私が、独立してコーチとして、動画制作者として活動しているくらいなのですから。こんな未来、想像したこともありませんでした。
あなたにも今は見えていない可能性の扉があるに違いありません！
“在りたい姿”で表現できる世界
現代は簡単にSNSなどで個人が発信できる時代ですよね。
私自身もブログやYouTubeをやっていて、自分を自由に表現しています。
生バンドで歌ってみたいという学生時代からの夢も叶い、表現の幅を広げている最中でもあります。
クライアントさんもブログやYouTubeなどで発信している方が多いです。そこに実名や顔出しをするか？どんな目的か？ということでなく「自分の在りたい姿で表現活動ができているか？」が大事だと思っています。本当の自分を表現することを心から応援したい。
“自分らしさ”こそもっとも魅力的だと心底思っているので、存分に発揮してもらいたい。
個の時代でありのままの自分を表現し、自分らしく生きる人が増えることを願い活動しています。
こんな方とご一緒したい
- 自分にあった仕事・働き方がなんなのか模索しているもののハッキリせずにいる
- これからブログやYoutubeなどSNSでもっと存在感を出していきたい
- すでに発信はしているものの、ネタに困ったり思うように継続出来ていない
- 新たにやってみたいことがあるけれど、忙しくてつい後回しにしてしまっている
- 自分の在り方が仕事に大きく影響する(例えば、経営者、対人支援や営業などの職種)
- 育児に追われて「自分がどんな人間なのか」忘れかけているけれど取り戻したい
- 親として、子どもに楽しく生きている姿を見せてあげたい
- いまの自分は在りたい姿ではないと感じていて、このまま後悔したくない
事業内容
ドキュメンタリー風動画制作 |
理想の在り方を叶える |
【HSP限定】お互いを尊重し合える仲間と繋がるコミュニティ
パートナーコーチ
榎本 繁（Enomoto Shigeru）
某IT企業でメンバーに寄り添うマネジメントを実践！
50代からワクワクする人生を送ることを体現中。
趣味は滝行。
パーソナルコーチ（米国CTI認定CPCC®）
＜脱！陰キャコーチのしげからメッセージ＞
こんにちは、コーチのしげです。
私の若い頃は「陰キャ」「陽キャ」といった言葉はなかったんですが、
似たような言葉としては「ネクラ（内向的）」「ネアカ（外向的）」がありました。
今でも根っこの部分は変わらないですが、こんな不器用な性格なので、よく「ネクラ」と呼ばれました。
- みんなでワイワイするのが好きではない
- 数日間、人と話をしなくても苦にならない
- 少人数での行動や単独行動が好き
- 無理に交友関係は広げたくない
- 批判的、悲観的に物事を考えるのが好き
- 愛想笑いをしたくない
当然ながら学生時代や新入社員の頃は、人付き合いで上手く行かないことが多々あり「どうしていつもこうなっちゃうんだろう。でも無理に合わせたくない。」と生きづらさを感じていました。
こんな自分でしたが、歳を重ねていくうちに、必要に応じ無理して外向的に振舞うこともできるようになりました。
偽陽キャデビューです！
ただ、表面上の人付き合いは上手くできるようになったんですが、楽しくないんです。
自分に嘘をついているのがわかるので。
こんな悶々とした日々を数十年間過ごしてきましたが、コーチングを学び受け始めてから少しずつ気持ちに変化が出始めました。
- 「陰キャ」と呼ばれる特性は悪いものではない
- むしろ人生においてとても役に立っている
- 「陰キャ」「陽キャ」といったラベリングが曖昧になった
- 人は誰でも「陰キャ」「陽キャ」の両方をもっている。程度の問題。
- 私の知る限り365日「陽キャ」で振舞っている人は見たことがない
- 「1年生になったら友達100人できるかな？」「みんなと仲良くしなさい」といった言葉に呪われていた
ここら辺に気づいたら、自分に嘘をつかずに自分の持ち味（陰キャ）を活かしながら行動できるようになり、少しずつ日々充実感が味わえるようになりました。
自分が「陰キャ」で生きづらさを感じている人達に「自分に正直に生きていいんだよ！」と伝えたいです。
自分を無理して変えようとせず、今の自分自身を受けとめて充実した人生をおくれるよう一緒に話ができると嬉しいです！
基本情報
| 事業者名 | RabbitSpace |
| 代表 | 長野 佐友里(ﾅｶﾞﾉ ｻﾕﾘ) |
| 受付時間 | 9:00～17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝 |
| info@rabbitspace.net | |
| ホームページURL | https://rabbitspace.net |