友達に相談できない…その理由&そのままだとどうなる?対処法も解説
キャリアコミュニケーションコラム子育て恋愛・パートナーシップ
「実は悩んでいることがあるけど相談できない…」
「相談できるような友達なんていない…」
近年は孤独感を抱えている人が増えている
というニュースを目にすることも増えました。
なかなか相談できない…
とお悩みの方も少なくない印象です。
今回は、相談が苦手だと感じる理由、
そのままだとどうなってしまうのか?
その対処法についても解説していきます。
私もかつては相談が苦手でした…!
でも今は相談することに慣れて
生きやすくなったなと感じています。
ぜひ最後までお付き合いくださいね!
目次
友達に相談できない理由3選
①過去に相談して嫌な思いをした経験がある
過去に相談したのに嫌な思いをしたというのが
トラウマになってしまっているパターンです。
<例>
- 求めていない変なアドバイスをされた
- 自分の方が大変だとマウントを取られた
- そんなことで悩むなと怒られた
- 弱みを握られた
- 相談内容をバラされた
- 相談を鬱陶しいと扱われた
友達とは限らず、親などの身近な人でも
上記のような経験をしたことがある人は少なくないはず。
「もう相談したくない…」
と思っても不思議はないですね。
②相談しても無駄だと思い込んでいる
特別相談したこともないけど、
無駄と思っているパターンです。
「どうせ分かってもらえない…」
「最後に決めるのは自分だし…」
と、はなから相談するという選択肢を持っていない。
実は私は元々このタイプ。
もしかたらメンタルモデルが「ひとりぼっち」タイプの人かもしれませんね。
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自分ひとりで考えて決めればいいや、
と思っているし、それでなんとかなってきている感じですね。
③自己開示が苦手で話すのが怖い
相談って究極の自己開示とも言えます。
なので、
自分のことを話すのが苦手、
自分をさらけ出すのが怖い、
と感じている方は相談も苦手なケースが多いですね。
「自分の考えがまとまっていなくて
上手に話せるか心配だから…」
と相談することに抵抗を感じている方もいるかもしれません。
「自分のために時間を使わせるのは申し訳ない…」と
自責思考が強いというケースもあるかもしれません。
友達に相談できない理由、
あなたはどのパターンでしたか?
本の紹介:感情を出したほうが好かれる
好かれるための努力で嫌われる人は多い。
そんな努力は無駄である。
そんな努力はしないほうがうまくいくのである。
誰にも相談できないままだと起こること
誰にも相談できないままだと、
以下のような可能性が考えられます。
- 役立つアドバイスをもらえなくなる
- 人に助けてもらう機会損失
- 新しいアイデア・視点を得られない
- ずっと同じことに悩む時間を費やしてしまう
- 現状を打破できない
- 良い人間関係を構築できない
- 孤独感を抱えて生きていくことになる
- ひとりで悩みを抱えることによってメンタルを病む
これらはとても勿体ないことだと感じませんか?
誰かに相談するメリットはたくさんあるんですね。
自分とは違う視点から良い案が思いついたり、
話したことで心が軽くなったり…
やはり人間ひとりでは生きていけないので、
相談できるに越したことはないと思います。
実際、相談されると嬉しい!
と感じる人も多いので
相談することで繋がっていく
人間関係も大事にしていきたいです。
相談できない自分を克服する方法3選
友達に限らず、
どんなコミュニティでも組織でも
相談は出来た方が良い!
ということで、克服する方法をご紹介していきます。
①相談するメリットを認識する
「相談しても意味がない…」
「相談してもどうせ嫌な思いをするだけ…」
そう感じていると、
なかなか相談しようとは思えないですよね。
なので、相談することのメリットを
しっかり認識することが大事です。
<例>
- 詳しい人からアドバイスがもらえる
- 自分にはない視点が得られ視野が広がる
- 具体的なアクションプランが見えてくる
- 自分の気持ちが整理してモヤモヤが解消する
- 一歩踏み出してみようと勇気が湧いてくる
- 気持ちがスッキリする
- 助けてくれる人が現れる
- 相手と良い関係が築ける
ひとりで悩みを抱えているだけでは
起こらなかったことが
相談することで結構、起こるものです。
声に出してみる、ってとてもパワフル。
エネルギーの循環が始まるイメージです。
ぜひ相談することのメリットを頭に入れてみてください!
相談相手は選ばないと、、
嫌な思いをする可能性がありますが
確実に相談するメリットはあります!!
②相談できる相手を見つける
相談ってなかなかエネルギーを使うもの。
しかもリスクもあります。
だから相談する際には、相手を選んだほうが良いです。
気を付けたい相手の特徴は以下です。
<相談NGな人の特徴例>
- アドバイスを実行しないと怒る
- 価値観を押し付けようとしてくる
- マウントを取ってくる
- 悩みごとをバカにする
- 真剣に聴いてくれない(軽く扱われる)
- 涙したときに嫌な顔をする
- 口が軽い
こういう人って少なくないですよね?
相談は究極の自己開示なので、
上記のような対応をされると
傷がえぐられるような思いです…
かなり傷付きます。。
なので、安心できる相談相手を見つけることが大事です。
相談相手はたくさんいなくて良いと思うので、
信頼できる友人との関係を大切にしつつ
相談できるのがベストだと思います。
私も相談できるような相手は
そう多くありません。
どんな自分でもさらけ出せる、
話を聞いてくれる相手がいると
とても安心感がありますよ。
③相談の練習をする
生まれたての赤ちゃんが相談上手、
ということはあり得ないですよね?
ご飯を食べること、
お風呂に入ることなどと同じで
相談という行為にも練習・慣れが必要なんですね。
まずは簡単な自己開示からでOK!
なので、友達にライトな相談から練習してみるのがおすすめです。
気軽に相談できる友達が思い浮かばない…
という場合にはプロを頼るのも良いですね。
プロと友達との大きな違いは、
第三者であること。
いい意味で距離が離れている人ですし、
利害関係がないことが特徴です。
また、コーチングやカウンセリングで
相談(自己開示)することに慣れていくと
友達にも相談できる力がついていきます。
今後、友達に相談できるか出来ないか?
でかなり人生への影響は大きいと思います。
なので、プロに相談することで克服できたら
長い目で見てプラスな経験になるはずです。
「プロって言っても
探すの大変だな…」
というあなたには、私がいます!(笑)
良かったら無料相談もありますので
まずこちらをご覧になって
お問合せくださいね。
相談相手の視点や経験に基づく情報を参考にしながら、一緒に考えてもらうことで、ネクストアクションへとつながっていき物事が前に進みます。その過程で共感してくれる相談相手が仲間になり小さなうねりが大きな成果へと繋がっていくのです。
「自力」をやめると事業が動き出す。協業、共創、オープンイノベーション…正解がないからこそ、一人ではなくみんなで考える。「相談」こそが今の世の中に必要な最も求められているビジネススキルではないでしょうか。
まとめ:友達に相談できるようになると人生が変わる
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相談は究極の自己開示…!
少しずつで大丈夫なので、
相談の練習をして慣れていってくださいね!
友達に相談できないと、
色々ともったいないので。
まずは自分らしい在り方でいられる、
安心して何でも話せる相談相手が見つかりますように。
私も人に相談するのは
とっても苦手でしたが…
徐々に慣れて克服できたので
あなたもきっと大丈夫です!
安心して話せる場所があります
人間関係をはじめ、誰しもが様々な悩みを抱えています。話すと楽になることも多いので、まずは話してみませんか?オンラインなので、どこからでも安心です。
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