「この仕事いつまで続けるんだろう…」

「自分ってこのままで良いのかな…？」

などと思うこと、ありませんか？

誰でも迷い、悩むと思います。
毎日に変化がないなと感じることも
珍しくないですよね。

そんなとき、
実は辞めても良いことが
結構あったりするとも感じます。

自分の人生を生きるために、
すぐにやめても良いことを7つご紹介していきます。

辞めて良いこと①常識や正解を求める

そもそも常識って何なんでしょうか？

社会にはルールがあり、
モラルのある行動が求められます。

しかし、常識ってコレという決まりはなく
それぞれの人の中に存在しているものだと思いませんか？

つまり、“常識”や”正解”なんて
あってないようなものなのです。

人によって違うし、
時代によって変化もする。

だから無理に常識や正解を求める必要はないし
それに縛られる必要もないということ。

仕事は安定していた方が良い？
この時代に本当に安定している仕事って何でしょうか？

学校には行かなきゃダメ？
学生の年代の人にとって学校以上に大切なものはないのでしょうか？
いかなる理由があっても行かなくてはいけないのでしょうか？

どこか「我慢することが美徳」というような風習もありますが
人生は自分のものです。

誰かのために、世間の常識や正解を求めて
我慢を続けるのは本当に良い選択だとは思えません。

常識に縛られて続けていることは
辞めたって良いケースもたくさんあると思います。

本当の自分の心の声を聞いて
自分の人生のためになる選択をしていきたいですね。

辞めて良いこと②他人の声に左右される

「こうしたほうが良いよ！」
とか
「〇〇なら△△でしょ！」
とか。

生きていると周囲の人から
様々なことを言われると思います。

良かれと思って言ってくれていることであっても
それが自分にとって良い選択になるのか？
は別問題です。

さらに、人って結構無責任に
アドバイスしているものです。

「そんなこと言ったっけ？」
となることも珍しくないし、
昨日と今日で意見が変わっているなんてことも。

なので、
他人の意見に左右されすぎる必要はありません。

親がドリームキラーになる、
なんて話もよく聞きますよね。

子どもを心配するがあまり、
「そんなことで食べていけないでしょ！」などと
子どもの夢を応援できずに潰してしまう…

親の価値観は子どもの価値観と異なります。
生きている時代が違うから当然です。

20年前、30年前にはなかった職業が生まれたり
働き方だってどんどん変化していきますからね…！

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辞めて良いこと③見えない他人の感情に悩む

「あ、いま怒らせちゃったかな…」
とか
「この人何を考えているんだろう…」
などと気になることはありませんか？

あの時、あんなこと言っちゃったから…
と家に帰ってから悶々とすることもあるかもしれません。

相手の気持ちを読み取ろうとしたり
気遣うことはとても素敵なことですが
考えすぎは禁物です！

と、言うのも
「どう思われているか？」などは
分からなくて当然だから。

その人の気持ちは本人にしか分かりませんよね。

気にしすぎて疲れてしまったり、
相手に気を遣い過ぎて委縮したりするくらいなら
考えるのはやめましょう！

もし本当に気になるようだったら
直接「大丈夫？」とか「どうしたの？」と
声を掛けてしまった方が良いですね。

相手も何も言ってこないのであれば
深読みせずにスルーするくらいが丁度いい！

他人の感情はその人に任せて、
あなたはあなたの為に時間を使うべきです。

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辞めて良いこと④全員に好かれようと演じる

人ってそれぞれ好みや価値観がありますよね？

だから、
何をしたって、何を言ったって
誰かの好みや価値観からはハズレます。

つまり、誰からも好かれるのは不可能なんですね。

何をしたって、何を言ったって
全員に好かれることがないのなら
自分らしくいたらいいと思うのです。

仮に、
好かれようと演じて好いてもらっても
それって長期的に考えたら苦しい…
途中でしんどくなってきます。

一方で、
自分らしくいることで合わない人は離れますが
本当に気が合う人だけが残る ようになります。
そのほうが、無理せず長く付き合える関係が築けます。

あなたを好きな人は必ずいるので
自信を持ってあなたらしい在り方でいて欲しいと思います。

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辞めて良いこと⑤心が壊れるまで頑張る

「もっと頑張らないと…」

そんな風に思う時はありませんか？

努力するのは素晴らしいことです。
しかし、
頑張りすぎて心や身体を壊してしまっては
本末転倒です…！

心の傷って想像以上に重いですし
治るのにすごく時間がかかることも…！

目に見えないので
分かりにくかったりしますが…
ご自身の心と身体を大事にしてくださいね。

頑張りすぎて、寝不足だったり
疲れが取れていないと
思うような成果を得られないこともしばしば…

無理せず自分のペースで進んでいけたら
きっと大丈夫です。
少し力を抜いても
物事はなんとかなることが多い、はず！

辞めて良いこと⑥バカ真面目に生きる

「真面目だね」とか「責任感が強いね」
などと言われませんか？

それ自体は悪いことではありません！

でも、あまりにバカ真面目すぎると
他者にも「こうあるべき」と求めたり
融通の利かない印象を与えていくことも。

他者のちょっとしたミスや
手抜きが許せないと感じたりして
厳しくなりがちです。

それは自分も周りの人も苦しくなっていくことですし
人間関係もギクシャクしてしまうかもしれません。

意図的に余裕を持つようにして
バカ真面目さを手放していけると
遊び心も生まれ、
もっとラクに柔軟に生きられるのではないでしょうか。

適度にゆるめていきたいですね！

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辞めて良いこと⑦自分の感情に蓋をする

「泣いちゃいけない…」

「怒るなんてダメだよね…」

そんな風に自分の感情をなかったことにしていませんか？

怒り・悲しみ・不安などの
ネガティブな感情を無理に押し込めると
ストレスが蓄積し、
最終的に心身の不調につながります。

例えば、胃痛や頭痛が増えたり、
突然涙が止まらなくなったりすることも…！

感情を出さないと、
心の中で膨らんでいくんですね。

“人間は感情の生き物“
なんて言われるのも納得です。

感情を殺すのが常に正しいわけではないということ。
自分の気持ちを大切にしないと
後悔することも多いですから…！

「本当はイヤだけど、我慢しよう」
「悲しいけど、気にしないフリをしよう」と
自分の気持ちを無視し続けると、
自分が本当に何を望んでいるのか分からなくなることがあります。

結果的に、
人に合わせてばかりの人生になり、
自分らしさを見失ってしまう…！

それでは自分の人生を生きている
とは言えない状況になってしまいます…！
大変もったいないです。

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まとめ：自分らしい人生で後悔なきよう

これらは、
すぐにやめても良いこと！

いまの自分に合わせて
手放し、もっと自由な自分らしい人生にしていきましょう！

大事なことなので繰り返しますが…
あなたの人生はあなたのもの。

周りの意見や世間の常識などに
縛られ過ぎずに
あなたの本当にやりたいこと、
本当に望むことに向かって選択していきましょう！