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30代40代「得意なこと・強みがわからない…」ときしたい質問と知っておきたいこと

30代になったけど自分の強みがイマイチ見えない…

40代だけど得意なことがよく分からない…

そんな風に感じていませんか?
これらは決して珍しいことではありません。

「何も得意なんかじゃないです…!」
という方もちらほらいる印象です。

でも、誰にだって得手不得手はある
と思いますので一緒に探ってみませんか?
読むだけで見えてくるものがあるはずです。

目次

得意なこと・強みは何?まずはチェック!

得意なことや強みって
いつしか自分にとって当たり前になりすぎて
分からない…なんてこともあるので

是非チェックしてみてください!
6ステップでいきますよ。

① まずは「スタイル」を知る(大枠の傾向)

ザックリ、直感で
どっちが自分に当てはまる?

物事の進め方の好み人と一緒に進める一人でコツコツ
好きな立場誰かをサポートする側引っ張る側
物事の向き合い方じっくり慎重にスピード重視
好きな環境安定した環境変化のある環境

ここで分かるのは「自分の土台」。
強みって”スキル”だけではなくて
どうやると本来の力を発揮しやすいか?
でもあるんですよね。

② 「使っているエネルギー」を知る(身体 or 思考)

次に、自分がどんな力を
使っているかを見ていきましょう!

よく使っているのは?身体を動かす頭で考える
どちらの傾向が強い?感覚(空気・雰囲気)で動く論理・理屈で考える
自然としやすい視点は?目の前のことに集中する全体を見渡す

たぶん、その時々で
どちらのエネルギーも使っていると思うのですが…!
強みの方向性みたいなものがあるので
気配り型なのか、分析型なのか、行動型なのか…みたいな。

自分のエネルギーが向きがちな方向を
知っておくのはとっても大事ですね!

③ 「自然にやってしまうこと」を思い出す

ここがかなり重要…!
強みはだいたい無意識なので。

  • 頼まれてないのにやってしまうことは?
  • 気づいたらやっている役割は?
  • 人からよく頼まれることは?
  • 「なんでそんなことできるの?」と言われたことは?

ふっと身体が動いてやっていること…
って自分にとって自然で
負担に感じにくいことだと思うんですよね。

無理して頑張って努力して…というのではなく。

それってまさに”得意なこと”だと思います。

④ 「過去のうまくいった経験」を分解する

誰だって、何かしらのうまくいったことがあるはず。
その成功体験を“再現できる形”にするイメージです。

  • うまくいったとき、何を工夫していた?
  • どんな役割だった?(調整役・アイデア出し・実行など)
  • 周りから何を評価された?
  • 自分としては当たり前だけど、実はスゴイことは?

結果だけではなく、
プロセスも含めてどうだったのか?

過去の経験を
改めて分解してみると
気付くことがあるかもしれません!

⑤ 「心が動いた瞬間」から価値観を探る

実は…強み・得意と
価値観はセットなんですよね!

あなたにとって大切なこと、価値観は
心が動いた瞬間・感情が揺れたときにわかります。

  • どんなときにやりがいを感じた?
  • どんな瞬間に嬉しいと思った?
  • 逆に、どんなことに違和感やストレスを感じる?

自分にとっての得意だったとしても、
本当に大切にしたい価値観と繋がっていないとしたら…
強みや得意を磨いても
心が満たされにくい状態になってしまうかも。

⑥ 最後に言語化する(ここで初めて“強み”になる)

最後に、ここまで出てきたものを
まとめていきましょう!

例えば、こんな感じです。

  • 一人でコツコツ×分析×改善が得意
  • 人の話を聞いて整理してあげるのが得意
  • 引っ張る立場で行動型×変化のある環境もOK
  • 全体を見て、バランスを取るのが得意

これだけだと抽象的な感じもしますが、
人によってかなり得意に差があるということが
よく分かりますよね!

完璧に言語化しようというよりも、
仮の強み”でOKなので
とにかく言葉にしてみることが大事です。

このように言語化するだけで、
どんな仕事をするのか?
何に着手していくのが中長期的に見て自分の能力を発揮しやすいのか?

ということを考えていくうえで大きなヒントになります。

過去の経験、そのときの感情…
そして自分の本当に大切にしたい価値観と
しっかり向き合い理解を深めるには
人生曲線もおすすめです!

少し時間がかかりますが、
自己理解を深める第一歩になりますし
自分の価値観や得意を見つけられる時間になりますよ。

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自分の得意がわからないとき知っておきたいこと

「強みがない…」
「得意なことが分からない…」


そう感じてしまうとき、
自分の能力や努力不足を疑ってしまいがちですよね…!

でも…実はそれ!
あなた個人の問題だけではない可能性が高いです。

村の中では“得意”だったはずのもの

少し極端な話ですが
もし今も「村単位」で生きていたとしたら…

・話を聞くのが上手
・気配りができる
・コツコツ作業できる
・そこそこ何でもできる

こういった力は、
それだけで十分“得意”として認識されていたはずです。

「あの人、気が利くし、つい話しちゃう」
「なんでもできて本当にすごいよね…!」
って。

でも今は違うんですよね。

インターネットのおかげで、
比較対象が一気に広がり、
いきなり“世界レベル”と比べられる時代になりました。

村、国、を飛び越えて
いきなり世界ですから…!

すると、
自分なんて大したことない」と感じやすくなる。
これは自然な気持ちです。

本当は十分価値があるのに、
比較対象が大きすぎて
見えなくなっているだけ、ということも多いのではないでしょうか。

我々が子どもの頃は
クラスとか学校単位で考えられたのに…

現代の子ども達は
いきなりYouTubeやらTikTokやらが
目に入ってきますからね…!

大人も同様、
現代は何をやるにも
いきなり世界レベルのスキルを見せつけられてしまうのです…

「お金になるかどうか」が基準になりやすい時代

さらに現代は、
資本主義の影響もあって

・それは稼げるのか
・役に立つのか
・費用対効果はどうか

といった視点で物事を見られやすい…!

常にコスパやタイパを求められる中で、
「好きだからやる」
「なんとなく続ける」

ということが正当化しづらくなっています。

でも本来、強みや得意って
すぐにお金になるものばかりじゃないですよね?

むしろ、
時間をかけて育っていくものや、
組み合わせによって価値になるものも多いと思うんです。

好きこそ物の上手なれ
なんて言いますが…

好きだからって続けることさえ難しかったら
(すぐにお金になること以外は)
強みを伸ばす時間さえ許されないということですもんね…

好きで続けてたら
いつの間にか仕事になっていた、
というストーリーは今は昔…

「いろんな得意を伸ばす」こと自体が難しい

例えば、研究ひとつ取っても
莫大なお金や時間がかかるのが現実…!

何かを極めるには、
リソース(時間・お金・環境)が必要です。

つまり、
誰もが自由に「得意を伸ばせる環境」にいるわけではない。

だからこそ、
「得意がない」と感じてしまうのは
ある意味、自然なことでもあります。

世界レベルが目指せないなら
リソースは割けない、
みたいな風潮もあるので…
得意を伸ばせる環境にいるかどうか?
が大きなアドバンテージになりますね。

器用貧乏・ゼネラリストという強み

そしてもうひとつ。

・いろんなことがそこそこできる
・特化していない
・専門性が分からない

こういう人はよく「器用貧乏」と言われがちです。

でも見方を変えると、
それはゼネラリストとしての強み

特に今の時代は、
ひとつのスキルだけで完結する仕事よりも、

・調整する力
・全体を見る力
・人と人をつなぐ力

つまり、
コミュニケーションを含めた“横断的な力”が求められる場面も増えています。

「何か一つ突出していないとダメ」ではなく、
複数のスキルを組み合わせて価値を出す人も増えているのではないでしょうか。

私はまさに器用貧乏タイプ…!
なので、自分を活かせる環境かどうか?
いつも考えています。

個人事業主は、
自分で色々とやらなければいけないので
割と性に合っていると思います!

大事なのは「ない」と決めつけないこと

今の時代は特に、
分かりやすい強み”ばかりが評価されやすいですよね。

だからこそ、
それに当てはまらない自分を
過小評価してしまう…

でも実際は、
見えにくいだけで、ちゃんとあります。
誰にでも強みはあります。

環境や時代の影響で
気づきにくくなっているだけ。

だからまずは、
「自分には得意がない」と結論づける前に

見えにくくなっているだけかもしれない…?
という視点を持ってみてほしいなと思います。

いまって、井の中の蛙になれないんですよ。
イヤでもすごい比較対象が見える。

だから「自分なんか大したことない…」と
感じ「得意がない」と思ってしまうと思うんです。

でも、そんなことない!
誰にでも強み・得意はあります。
改めて、前述の6ステップで自分自身と向き合い、
振り返ってみると見えてくるはずです。

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カリスマ性の高い人は「自分軸」の強みだけで突き抜けられるが、
世の中の圧倒的多数派である平凡な人は、強みを見つけて勝負していくことが難しい。
だから、自分探しや自己分析、強み診断などを繰り返すことで、「強みの樹海」にハマってしまうのである。

得意なことがわからない…を解消する質問5選

ここまで読んできて、
なんとなく分かってきたけど、まだしっくりこない…
そう感じている人もいるかもしれません。

そんなときは、一度立ち止まって
“強みの定義”そのもの
見直してみることが大切です。

そのための問いを5つご紹介します。

① 「それって好きかどうか?」で見てみる

・やっていて苦じゃないことは?
・気づいたら時間を使っていることは?
・疲れていても、なぜかできることは?

強み=すごいこと
ではなくていいですよ。

むしろ、
好きなことの方が自然と続くし、結果的に伸びやすい。

私は絵を描くのが好きです。
でも、漫画家じゃないし
イラストレーターでもない…

ただ、子どもの関係で
絵を描くことがあると
大体褒めてもらえます。

全然何もすごくはないんですけど(笑)
得意のひとつだと思っています!

絵を描くのが好きで
やってみたかったので…
LINEスタンプも作ったこともあって!
良かったら覗いてみてください🤣

② 「クラスで1番」で考えてみる

・日本一じゃなくていいとしたら?
・“身近な中でちょっと得意”なことは?

今はどうしても、
上には上がいる世界で比較しがちですが…

本来は、
自分のいる環境の中で活かせるレベルで
十分価値があると思いませんか?

クラスで1番くらいでOK
この感覚を持つだけで、
かなり見え方が変わるのではないでしょうか!

自分にとっては当たり前でも、
案外「それできない…苦手…
と感じる人がいるものです。

誰にでもできる、
なんてことはないと思うんですよね。

③ 「人からの評価」をヒントにする

・よく褒められることは?
・感謝されたことは?
・頼られることは?

自分では当たり前でも、
他人から見たら価値になっていることは多いです。

それを
いやいや大したことないし…」と流さずに、
ちゃんと受け取ることも大事だと思います!

気づいたらいつもこんなことやってるな~
なんて感じることはありませんか?

友達グループや家族のなかで
いつもお店を調べてくれたり
予約してくれたり
交通ルートの確認をしてくれたり…
こういうのって大体同じ人がやっていたりしません?

こういう日常的なことでも
強み・得意って出ていると思うんですよね。

④ 「できること」より「どう在るか」で考える

・どんな関わり方をすると喜ばれる?
・どんな場にいると力を発揮できる?

強みはスキルだけじゃなくて、
在り方や関わり方にも表れます。

・安心感を与える
・話しやすい空気をつくる
・場を整える

こういうものも、立派な強みです!

どんなとき、どんな場所で、
どんな人たちと、どんな風に関わると
自分らしいと感じられますか?

⑤ 「それがなくなったら困るか?」で考える

・もしそれができなくなったら、自分は困る?
・周りの人は困る?

当たり前にやっていることほど、
なくなったときに価値が分かるのかもしれません…!

そこにヒントがあることも多いので
失ったシュミレーションもやってみる価値アリです。

好きなことが出来なくなったら困るし、
普段当たり前に出来ていることが出来なくなったら困る…

それって十分強みなんだと思います。

毎日ご飯作っている、とかも十分すごいです。
(苦手な人はマジでちゃんと作らないですよ)

ご飯作る、というのも分解したら
・食材選び(栄養・献立を考える)
・調理する(手先を使う)
・毎日3食(継続力)
・順番通り作る(段取り力、優先順位を付ける)
・時間に合わせて作る(時間管理力)
と、たくさんのスキルが入っていますから…!!

不安を感じるのは「ない」からじゃない

「得意なことが分からない」と
不安に感じるのだとしたら、
それは本当に得意がないからではなくて

分かりやすい形じゃないとダメだと思っているから
(資本主義社会において、役に立つことでないとダメ!とか)
ということも多いです。

でも実際は、

・好きなこと
・少し得意なこと
・人に喜ばれたこと

こういう小さなピースの積み重ねが、
その人の強み・得意になっていくのではないでしょうか。

私自身、なにもすごくないし
強みって言われてもな…
と感じてしまうタイプなのですが。

自分自身で
自分の得意・強みをちゃんと理解しているつもりです。

それだけでも、心がラクになると思うので
ぜひ、ご自身と向き合ってみてくださいね!

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本の紹介:得意なことの見つけ方 自分探しにとらわれず、すぐに行動できる技術
あなたの「得意なこと」は何ですか?
この問いに答えられれば仕事も人生も大きく変わる

まとめ:ちょこっと視点を変えると見えてくる

強み・得意は、
どこかに“見つけにいくもの”というより、
すでにあるものに気づいていく感覚に近いです。

だからこそ、

「すごいものじゃなきゃいけない」
「人より優れていなきゃいけない」


そう思いすぎなくていい。

あなたの中にある
“ちょっとした得意”や“自然にできること”を、
ちゃんと自分で認識してあげること

それだけでも、
「自分には何もない…」という不安感は、
少しずつ和らいでいくはずです。

自分で認識してあげられると
きっともっと楽しく自分らしい時間が増えると思います!

丁寧に分解して、自己理解を深めてみてくださいね。

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この記事を書いた人

パーソナルコーチ・心メンテナンスの専門家。
つい何でも話してしまう安心感に定評がある。
20年以上に渡り、存在感・在り方について研究してきた。過去の自分と同じように苦しい気持ちを抱えている人に届けたいという想いで、ノウハウや日常に活かせる心理学を発信中。
RabbitSpace代表|米国CTI認定CPCC®

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