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【GIGO】Garbage In, Garbage Outって情報処理だけの話ではない

入力が「ゴミ(質の低いデータ)」なら、
出力も「ゴミ(無意味な結果)」になる


って言いますよね。

近年はAIを使用する方もかなり増えたと思うので
実体験として感じている方も多いかと思います。

でもこれって
AIへのプロンプトとか
情報処理の話だけではないと思いませんか?

人間同士のやり取りでも同じ…
と感じたので所感をまとめていきます。

目次

AIに渡すプロンプト(入力)の重要性

近頃はAIを使うことがすごく増えましたよね!

「chatGPTでメールの文章を作った」
「画像生成はAIで」


なんてことも珍しくなくなりました。

そこで多くの人が経験することは
「…え、なんか思っていたのと違う…!」
ではないでしょうか。

そして
「あ、このプロンプトだと足りなかったか!次はこうやってプロンプト入力してみよう」
となることが多いのではないでしょうか?

AIが生成してくれる結果は、
入力(プロンプト)次第だと誰もが知っているから。

指示の仕方でアウトプット(出力結果)に差が出ると
誰もが知っているんですよね。

それだけ、AIに渡すプロンプト(入力)が
めちゃくちゃ大事!ということです。

まさに
入力が「ゴミ(質の低いデータ)」なら、
出力も「ゴミ(無意味な結果)」になる

です。

使うAIによっても得意分野などありますが
どっちみち、入力が超重要!ですね。

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指示は入力そのものである

ここまでAIのプロンプトについて
考えてみたのですが…

これって
人間同士でも同じだと思うんです。

誰かに何かを頼んで、
何かしらのアウトプットを期待しているとする。

そのとき、
どうやって依頼するのか?
どんな言葉で指示するのか?

相手のアウトプットは大きく変わる

つまり、指示することって
プロンプト(入力)そのものだと思うんです。

<体験談>
会社でホームページやSNSへの投稿を担当していたときのこと。

私は入社して時間も経っていなかったため
”感覚”とか”雰囲気”に頼ることができる状態ではなく
細かく確認を取ってアウトプットしたいと考えていました。

文章においても画像についても。

しかし、上司に指示を仰いだところ
いい感じにやってみて」と。

確かに、既にサイトやアカウントがあるので
なんとなく寄せにいくことはできる…!
でも、、新しいアウトプットに対しての指示が曖昧過ぎます。

とてつもなく困りました。
でも、、
とにかく早くアウトプットして直すしかないと割り切って提出。

そして返ってくるフィードバックは
「センスがない」とか「…はぁ(溜息)」とか。

文章については、
比較的詳細に「←ここは〇〇」のように
メモ書きを付けて返してもらったこともありました。

他のメンバーも皆同様に困っていたのをよく覚えています…!

(正直、この指示で欲しいアウトプットが出せるなら
私はエスパーか何かだと思うんですよね…!)

AI相手に「いい感じに生成して」なんて
言う人はいないと思うのですが…

相手が人間だと雑になったり
過度な期待をしてしまうことがあるのかもしれないですね。。

でも結局、AIではなく人間相手であっても
指示=入力(プロンプト)であり
アウトプットの質に大きく関わる
ことには
変わりないんですよね。

期待したアウトプットが得られなかったとき…

AI相手なら「自分のプロンプトが悪かった」って
素直に思えることも多いはず。

なので、人間が相手の時も
「自分の指示が悪かった」可能性に気づくべきかと…!

子育てをしていると指示の難しさに直面する

個人的な考えになりますが、
子育てをしていると日々
指示の難しさに直面します


先ほど「AIによって得意分野が異なる」と書いたのですが
これについても人間相手でも同じだと思うんです。

使う言葉、情報量、伝え方…

使うAIによって、
相手によって適切な入力(指示)が必要になります。

子どもが相手の場合は、
子どもの年齢や語彙力に合わせた伝え方が求められます。

これは絶対に避けて通ることはできない…!

例えば、3歳の子に
「保育園で素晴らしい交友関係を築いてきてね」
とは言わないですよね?

きっと
「お友達と仲良くしてきてね」
などと伝えるはずです。

伝えたいことが同じでも
やはり言葉を選びます


また、あまり言葉を知らない
様々な経験がない子どもに対し
何かを説明するのはなかなか難しいものです…!

例えば、プールに入ったことのない子どもに
「プールって何?」と聞かれたとします。

大人にプールの説明をするとしたら
規模感とかどんなアトラクションや施設があるかなど
付随した情報について話すと思います。

でも、このような子どもの場合

・お水がたくさんある
・お風呂よりもずーっと大きな場所
・水着を着て入る
・浮き輪などを使って遊べる
・深いところもあるから大人の人と一緒に

などの説明をするかと思います。

これって、
とっても解像度が試されているなと…!

指示(入力)や説明って
相手に寄り添って伝える必要があるので

相手についての解像度と
その対象の物事についての解像度の
どちらもがそれなりに高くないと適切に伝えられない…!

これはなかなか簡単なことではありません。

子どもにおいては、
日々成長しますので
伝え方も変えていく必要がありますし。

このように、子育てをしていると
指示の難しさに直面する場面が本当に多いんですよね。

さすがに3歳児相手に
「こんなことも分からないの?」
とか「センスがない」とか思わないと思うので(笑)

子育てで直面する難しさから学ぶことは多いですね。

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出力のせいにしている人は単なる他責

繰り返しになりますが

入力が「ゴミ(質の低いデータ)」なら、
出力も「ゴミ(無意味な結果)」になる


というのは情報処理に限ったことではなく
人間相手の指示・依頼でも同じことだと思うんです。

そして、
子育てをしていて直面する難しさと同様に
大人相手であっても前提や背景が異なる相手に対して
何かを指示したり依頼する際には
しっかり言語化して伝える必要があると思います。

その為には、指示する・依頼する側も
解像度を上げて言葉にする努力が不可欠…!
なのではないでしょうか。

それが難しいのなら
まずアウトプットをもらって
何度も修正してもらう覚悟が必要なのではないでしょうか。
(相手も了承してくれる場合に限りますが…)

例えば、デザインなどは
素人にとっては伝え方が分からない…
ということは往々にしてあるという話はよく耳にしますので

上手く伝えられないという前提でお願いする、
くらいのスタンスだとお互い気持ちよくやり取りできるのかも?

などと思ったりします。

間違っても
「相手のせい」にはしちゃダメだと思う派です。

それだけ入力(指示や依頼)はとても重要で
質が良くなければ、良いアウトプットなど得られるわけがない…!

なので、期待したアウトプットが得られなかった際には
自分の入力の質はどうだったのか?
を自問自答していきたいですね。
(AI相手なら自然とやっているはずですし)

ここで出力(相手)のせいにしていたとしたら
それは単なる他責思考なのだと思います。

人間相手だとAIのように
何度も気軽に試すことはできないかもしれませんが…

良い関係を築き、
お互いを尊重したコミュニケーションが取れることが
一番の近道なのかもと思います。

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まとめ:相手の背景を考慮して丁寧なコミュニケーションをしたい

人によって物事への解像度は違いますし
生きてきた背景、経験も違うということを前提に
考慮したコミュニケーションを心がけたいですね。

AIは何度同じ依頼しても怒らない、
どんな指摘をしても不機嫌にならない、
というところで使いやすさはありますが…

結局は人と人でやり取りすることが
まだまだ多いですので
お互いを尊重していけたらなと思います

(もちろん、入力の質は関係なく
酷いアウトプットをする人もいるので
それは論外です!!)

結局は、メタ認知だったり
相手を思いやる心だったりするのかなと。

気を付けていきたいと思います!

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この記事を書いた人

パーソナルコーチ・心メンテナンスの専門家。
つい何でも話してしまう安心感に定評がある。
20年以上に渡り、存在感・在り方について研究してきた。過去の自分と同じように苦しい気持ちを抱えている人に届けたいという想いで、ノウハウや日常に活かせる心理学を発信中。
RabbitSpace代表|米国CTI認定CPCC®

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