中学受験の作文・小論文の書き方コツは？個別で対策してくれる塾はある？
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「子どもの勉強みるのって大変…」
「作文(小論文)とかどうやって教えたら良いのか分からない」
「大手の塾の対策で本当に大丈夫なのか不安…」
内容云々以前に
親が付いて小学生の子の勉強を見るのって
なかなか骨が折れますよね…！
中学受験となれば尚更。
勉強のボリュームが半端ないし、
他の科目はまだしも作文教えるの難しい…！
作文(小論文)は
個別で教えてもらった方が良いんじゃないか…
そんな風に思われる方は少なくありません。
親が押さえておきたいポイントから、
駆け込み寺として知っておきたい
オンライン塾までご紹介いたします！
目次
中学受験の作文・小論文のコツ9選
作文や小論文のコツは
かなりたくさんあり、
お忙しい親御さんが
すべて把握するのは簡単ではありません…！
ということで、
親が知っておきたいポイントを
9つご紹介いたします。
- 結論（主張）ファースト
- 結論の根拠を示す
- 具体例をあげる
- 結論で〆る
- です・ます調、漢数字・算用数字、一人称の統一
- 話し言葉ではなく書き言葉で
- 段落分けや接続詞に気を付ける
- 指定字数の9割以上の字数で書く
- 1文を長くし過ぎない
1～4はPREP法と呼ばれる形式です。
文章を書く際によく使われる手法なので、
子どものうちから身に付けておくと心強いですね！
文章としての
最低限のポイントをおさえているか？
は受験に詳しくない親でも
添削してあげられますね！
中学受験作文対策で親がやってあげたい！たったひとつのこと
先述の作文・小論文のコツは
文章を書くことができる前提の話。
お子さんが
「何を書けばいいのか分からない…」
と固まってしまっては
いくらポイントやコツを知っていても使えませんよね。
なので、直接的な作文対策でなくとも
親がやってあげたいことは、ズバリ
話を聴いてあげることです。
自分の考えを話す、
アウトプットする練習になるからです。
文部科学省の出している
小学校学習指導要領では
一言で言うと「生きる力」を伸ばす
ことに舵を切っています。
自分の言葉で
自分の気持ちや意見を伝えられるようになることは
大人になってからもとても重要なこと。
これからの時代、
益々大事になっていくことが予想されます。
そこで、安心して話せる家族・親が
子どもの話を聴いてあげるというのは
子どもとの信頼関係構築にも繋がり
一石二鳥！！
傾聴のプロとして
コーチングを提供している立場で
お伝えしたいポイントがあります！
それは、話を遮らない、
答えを先に言わないこと。
傾聴のプロとか言いましたが、
私も自分の子どもに対しては
「〇〇は△△ってことでしょ」
とか言ってしまうことがあります…（反省）。
大人の方が頭の回転が早かったり
経験が豊富なので
つい答えらしきものを
教えたくなってしまうんですよね…
これでは子どもが自分の意見を
考えたり言葉にしてアウトプットする機会を
奪ってしまうわけです…！
なので、作文対策を意識するなら
簡単なテーマを設けて
「あなたはどう思う？」
「なんでそう思うの？」
と質問して聞いてあげたいところです。
そして、どんな考えを話してくれたとしても
答えを正したり、否定しないこと。
※もし親としての意見を伝えるなら、
「あなたはそう思うんだね。パパ・ママはこう思うな」
って別の意見として。
それが次の会話に繋がるし、
子どもが「親になら安心して話せるな」
と思えればアウトプットの機会も
どんどん増やしていけます！
やっぱり否定されたり
話を遮られると話す気がなくなってしまうので。
（これは大人が相手でも同じですよね！）
中学受験の作文(小論文)を個別で対策してくれるオンライン塾
作文の大まかなポイントと
親としてやってあげたいことは分かったけど、、
「もう時間がない…間に合わない…」
と、焦りを感じている親御さんには
駆け込み寺のような塾をご紹介いたします。
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中学受験、高校受験、
大学受験（推薦入試・一般入試）と
あらゆる小論文対策に丁寧に対応してくださいますよ！
特に中学受験は
「作文」とされているケースもあり、
そこで「小論文」を書ければ
ライバルに差を付けることが出来ます。
こちらのページからLINE登録で
塾長の五十嵐さんに直接相談可能なので、
気になることがあれば聞いてみると良いかもしれません。
時間がない…間に合わない…
と諦める前にぜひ。
ただし、個別で丁寧に対応してくれる塾ゆえ
必然的に人数は限られますから
ご相談はお早めに！
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まとめ：作文・小論文対策は一生役に立つ贈り物
中学受験で作文(小論文)が必要になる学校は
渋谷教育学園渋谷中
東大附属中
都立小石川中
都立武蔵高附属中
千葉県立千葉中…
など、一部私立や中高一貫校です。
この中学受験で勉強・トレーニングした
小論文を書く力は
今後も様々なところで活かされることでしょう。
あらゆる場面で作文を書くことはあるし、
大学に入ったらレポート提出に卒業論文、
社会人になってからも報告書を書いたりしますよね。
早いうちからの小論文対策はお子さんにとって
一生役に立つ素敵な贈り物になると思います。
受験は家族みんなで協力しつつ
神経を使うものだと思いますので、
これを読んでくださったご家族が
良い結果を得られることを願い応援しています！
お子さんの受験は
とっても重要で大事な節目ですよね。
ここまで立派に育てられてきたことを
心から祝福します！！
とても大事なこの時期に
親もひとりの人間として
自分と向き合い前進するキッカケ
を作るのもおススメなので
コーチングの活用も良かったら。
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