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小学1年生の授業参観・学校公開に行くべき5つの理由と感想

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仕事が忙しいし、授業参観に行こうか迷っている…

 

他の親が授業参観に行ってどんな風に感じたのか感想が気になる

 

そんな方に向けて書いています。
授業参観のアンケート回答のネタも見つかるかもしれません。

 

小学校に入学してからの1年間で、
毎学期、計3回の授業参観に行ってみて感じていることです。
(厳密には計6日間です!)

授業参観・学校公開がある際の
参考になれば嬉しいです!

 

理由①行事とは違う普段の姿が見られる

 

運動会などの行事だけでは分からない
普段の姿が見られるのは良いですね。

 

平日帰宅後に学校でのことを聞いても
よく分からないことも多いですし、
そもそもどんな感じで過ごしているのか?
謎なままだとちゃんと話を聞く気になれない(笑)

 

小学校1年生って、いい意味で
まだまだ社会の当たり前が染みついていないので
けっこう自由でその子らしさが出ています。

 

皆のそういう姿を見られるのは興味深いですし、
自分の子どもの性格なんかも感じ取れます。

やっぱり家ともまた違うので、
子どもについて知るにはとても貴重な機会だなと。
自然と話題も広がって
子どもとのコミュニケーションにも繋がります。

 

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理由②クラスのお友達の名前と顔が一致する

 

子どもからお友達の名前を聞いても、
顔が分からないとなかなか覚えられない…

 

保育園のときのように、
クラスのお友達の顔を見る機会は普段ないので
そんな風に思っていました。

 

子どもたちは名札を付けているので、
授業参観に行けばバッチリお友達の名前と顔が分かります

 

クラスメイトの子と近所の公園で会ったり、
道ですれ違うこともあるでしょう。

 

なので、同学年の子、クラスメイトを知っていて損はないと思います!
もちろん子どもの話も想像しやすくなるので
会話も弾みます!

お友達とのトラブルが起きても不思議はない…
ので、まだまだ保護者が出ていく必要がある歳ですし
少しでも分かっておくと安心かもしれません。

 

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理由③先生がどんな方なのか少しは分かる

 

担任の先生も人間なので、
子どもとの相性もありますよね。
なので、面談だけでは分からない先生を知るのも大切だと思っています。

 

コミュニケーションの基本は相互的なものなので
何かあったときに
どんな風に話すのか?伝えるのか?は
普段から観察しておく価値ありです。

 

また、先生によってクラスの雰囲気も大きく変わるなと実感しているので
先生の価値観を知るヒントも得られます

 

子どもと共有できることが増えると
対処できる選択肢も出てくる可能性があるので、
より楽しく学校生活を送るサポートにも役立ちます。

子どもとの共通の知り合いがひとり増える感覚です。
親が知っていてくれると嬉しそう!

理由④学習や生活習慣など子育てのヒントが見つかる

 

授業のなかでの様子も、
休み時間の様子も、
たくさんのヒントが得られますよ!

 

例えば、複数の科目の授業をみれば
どれが好きでどれが好きじゃないのか?
は割と分かりやすいです(笑)

 

そして、自分の子どもだけ見ていると気づかない
強み・得意も見えてきたりします。
多少の相対評価の軸は持っておいて損はない。

 

休み時間には、子どものクラスのお友達と話したりもしたのですが
色んなことを教えてくれてとても楽しい!!
みんな可愛い!!

 

うちの息子の普段について話してくれたり、
その子のご家庭のことを話してくれたり。

 

1年生ってこんな感じなんだ~
と実際に話して感じ取れるのはとても貴重です。

これからもっとこんな事をさせてあげたいな~
(得意を伸ばしてあげたいな!)
1年生って皆こんな感じなのね…厳しすぎたかな
などなど。。
家で親子だけのコミュニケーションでは生まれない気づきです。

 

本の紹介:なぜ?どうして?かがくのお話1年生 (よみとく10分) 

「あくびは どうして 出るの」「?バナナに たねは あるの」「?にじは どうして できるの」?などなど、1年生に身近な「ぎもん」、科学の「ふしぎ」に出会える36話を収録。

理由⑤1年間の成長を感じられる

 

これは年間を通して授業参観に行ってみて感じていること。

 

入学して間もない頃の授業参観とは雰囲気も、
お友達関係も全然違いました。

 

すご~く成長を感じます

 

家で子どもを見ていても
多少の成長は感じつつも、毎日見ているからか
あまりよく分からなかったりしませんかね…?

 

授業参観は顕著でした。

 

入学当初はもっと落ち着きがなくて、
それぞれが別の動きをしている様子も見受けられましたが
かなりまとまってきている感じでした。

 

ちゃんと先生の話を聞いてから挙手、発言していたり。
日々先生が接してきてくださったこと、
子どもたちなりに学習してきたことが伝わってきます。

 

多分小学校1年生が一番成長の幅が大きいはず。
ここを見逃してしまうのは勿体ないと思うんですよね。

 

これから続いていく子育てを、
少しでも心穏やかに楽しみながら頑張っていく糧になる気がするんです。

 

親も子どもの成長を実感できると嬉しいですから。
自分の子どもがどんな風に成長したのか、見届けましょ!

無事に1年生から2年生になっていく、
そんな節目も感じながら。
自分もパワーをもらえる時間になりました!

まとめ:授業参観は絶対いったほうがいい

 

最初で最後の1年生。
目に焼き付けてきました。

 

ざっくり言うと…
子どもについて色々知る貴重な機会!
親の気づきも多い!
だから授業参観は行くべし!!

 

です。

 

静かにしている前提ですが、、
少しは親御さんとのコミュニケーションも取れます。

 

保育園が一緒だった方はもちろん、
仲良くしてくれているお友達のお母さんと話せたり。

 

既にグループ化していると
なかなか話しかけにくい空気を
感じてしまったりするんですけどね…!

 

小学校生活は始まったばかり。
情報交換ができたり、知り合いがいると安心なので
横の繋がりも大切にしていきたいところです!

 

良ければ小1の息子と縄跳びの練習を頑張った話も。

そんなに授業見ても…
と思う方も多いかもしれません。
でも親が授業参観に来ることを喜んでくれるのは
今のうちかなと。
子どもが「ママ来て~」って言ってくれるうちは
出来るだけ行こうと思っています!

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この記事を書いた人

ながのさゆり

パーソナルコーチ・心メンテナンスの専門家。
つい何でも話してしまう安心感に定評がある。
20年以上に渡り、存在感・在り方について研究してきた。過去の自分と同じように苦しい気持ちを抱えている人に届けたいという想いで、ノウハウや日常に活かせる心理学を発信中。
RabbitSpace代表|米国CTI認定CPCC®

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